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KiVoぴっくあっぷ
☆「KiVo(きーぼ)」とは☆
指定管理者として「北区NPO・ボランティアぷらざ」を運営している「NPO法人東京都北区市民活動推進機構」の愛称です。
「わくわくドキドキ市民活動」は、『みにきたWeb(北区市民活動情報サイト)』登録団体を広くご紹介するページです。
今月は、「よさこい赤羽桜舞」の代表の方に団体紹介をしていただきます。よさこい赤羽桜舞
◆よさこい赤羽桜舞(おうぶ)とは
こんにちは、よさこい赤羽桜舞です。私たちは赤羽の地で、桜舞う季節に誕生した「よさこい」のグループです。「よさこい」というと何を連想しますか。シニアの方なら随分前に歌手のペギー葉山が歌った「南国土佐をあとにして」という歌を思い出しませんか?あれは高知のよさこい節をフィーチャーした歌でしたね。そして若い方なら北海道の札幌で毎年開かれている「よさこいソーラン」を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。それらをひっくるめて私たちは「よさこい」と呼び、踊っています。
鳴子の音を聞いたことがありますか?小型のしゃもじのようなものの裏表に付けられた、片面に3本、両面に6本の小さな積み木状の棒が振られるたびにしゃもじに打ち付けられ音が出ます。しかし、実際に音を出すのは難しい。始めはキリッと音が揃わず、かちゃかちゃという音が耳にうるさい。今も苦労しています。◆よさこい赤羽桜舞の活動
月に2回、プロの踊り手であり、振付師である吉田先生に教えていただき、まさに牛歩のごとき歩みですが、成長を目指しています。また月に2回は近隣の小学校の学童保育のわくわくひろばに請われて、「よさこい」の指導に伺い小学生と共に踊っています。小学生たちも最近は児童館まつりや、北区まつりに参加する機会がふえ、練習の成果を多くの方々に見ていただいています。コロナ禍により中断してしまいましたが、高齢者施設でも私たちの活動を披露していました。今でも時々寄せられる希望に応じて「よさこい」の他にも、それぞれのメンバーのもてる技を駆使して、日本舞踊、絵本の語り、お話、マジックなどを楽しんでいただいています。
◆よさこい赤羽桜舞の踊りのレパートリー
以下の演目を披露することができます。
●高知で70年の歴史をもつ「よさこい鳴子踊り」
●江戸の職人を謳った「なりわい節」
●よさこいソーランの「南中ソーラン」
●太鼓演奏集団の「鼓童」の楽曲「一縷(いちる)」
●ブルーノ・マーズの「Uptown Funk」(なんとヒップホップの曲です)
最近、ヒップホップの曲もレパートリーに加わりました。私たちの踊りで、観る人に元気になっていただきたいと考えています。イベント等、お声がけください。◆よさこい赤羽桜舞の今
最近ヒップホップに挑戦していますが、今のところメンバーはシニアのみです。足腰に痛みを感じています。シニアで痛みを持っている人も、シニアでない人も大歓迎です。練習は平日の夜です(木曜日が中心)。皆さんのご参加を心よりお待ちしています。
よさこい赤羽桜舞 代表 富塚映子
よさこい赤羽桜舞
(1)設立
2019年に赤羽文化センターでの「よさこいを踊ろう」という講座を受けた者が、もっと学びたいと結成しました。(2)活動目的
元気が出る踊りをシニアのメンバーが踊り、観る人に元気になってもらいたい(3)活動状況
地域の学童保育のわくわくひろばに声をかけていただき月に2度、小学生に指導しています。(4)会員数
5名。60、70代(5)会の運営
会費は月2,000円(6)活動を通して得る(得た)もの
踊ることの楽しさ、小学生と交流することによる、異世代交流を楽しんでいます。(7)近日中の参加可能な活動
月2回の練習日がありますので、メールにてお問い合わせください。(8)PR
踊れる、踊れないのではなく、体を動かして楽しみたいか、どうかなのです。一緒に活動しませんか。(9)連絡先
<Eメール> [email protected](富塚)ボランティア情報が探せる!
みにきたWeb
北区市民活動情報サイトこの団体も登録しています。
※この記事の壁新聞『ぷらざNews』をぷらざサロンコーナーに掲示します。ぜひご覧になってください!
2024年5月31日更新版 |
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